●現代世界を読む


反核シスター
ロザリー・バーテルの軌跡

メアリー=ルイーズ・エンゲルス著 中川慶子訳
四六判上製 220頁 1800円
ISBN978-4-8461-0810-6 C0036
 修道女、ガン研究学者、反核平和運動家として、世界的に知られるロザリー・バーテルの半生を描いた書。原発、核実験場、核施設周辺の放射能汚染が、白血病などのガンの多発、低体重児出産の増加などを引き起こしていることを、専門の研究から証明。そうした発言から研究所を追われ、妨害されながらも、核の危険性を説いて回り、真摯に核の脅威に立ち向かう姿は、少数民族や第三世界の人々をも揺り動かしてきた。(2008.8)

[内容構成]

第1章 この世界に招き入れられて
第2章 放射線の世界
第3章 「反核シスター」の誕生
第4章 危険の中で生きる歳月
第5章 花開くとき
第6章 脱ロザリーのグローバル化
第7章 一生よりも大きな夢

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