●自然破戒と公害を考える


ルポ・日本の川

石川徹也 著
四六判並製 224頁 1900円
ISBN4-8461-9912-6 C0036 TRC MARK ナンバー;99043248
ダム開発で日本中の川という川が本来の豊かな流れを失い、破壊されて久しい。本書はジャーナリストの著者が全国の主なダム開発などに揺れた川、いまも揺れ続けている川を訪ね歩いたルポ。清流は取り戻せるのか。(1999.10)

[内容構成]
第一部 ダム開発に苦しむ山村へ
 第1章 ダム建設続く九州最後の清流──川辺川を歩く
 第2章 イヌワシと大イワナがいなくなる風景──奥只見ダム開発の現場から
 第3章 ダム闘争に疲れた温泉街──首都圏最後の巨大ダム・八ッ場ダム計画と川原湯温泉
第二部 ダム開発は川をどう変えたか
 第1章 死に向かう川・黒部川──出し平ダム排砂問題
 第2章 開発続くイヨボヤの川──三面川・時代遅れの奥地開発の現状
第三部 川を取り戻す
 第1章 天竜川水系・気田川物語
 第2章 ダムのない川・四万十川の真実
 第3章 首都圏の川は戻るのか
第四部 川はだれのものか

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