●食と体の安全を考える


遺伝子組み換え企業の脅威
─モンサント・ファイル─

『エコロジスト』誌編集部 編
アントニー F.F. ボーイズ/安田節子 監訳
日本消費者連盟 訳
A5判並製 180頁 1800円
ISBN4-8461-9911-8 C0036 TRC MARK ナンバー;
バイオテクノロジーの分野で世界最大の有力企業であるモンサント。同社はラウンドアップ・レディ大豆に象徴される遺伝子組み換え除草剤耐性作物など遺伝子組み換え技術をてこに世界の農業・食糧を支配しようとしている。
しかし、遺伝子組み換え食品の危険性が明らかになるとともに、遺伝子組み換え企業の戦略が、人類の健康と農業の未来、自然と環境にとって大きな脅威となってきている。
本書は、モンサントの妨害にあいながらも出版された『モンサント・ファイル』の全訳である。

[内容構成]

災厄の火種
モンサント ─その波乱の履歴
回転ドア(産官人事交流) ─モンサントと規制当局
行き詰まるモンサントのPR戦略
なぜバイオテクノロジーとハイテク農業が世界を飢餓から救えないか
モンサントは消費者の意見をどう聞いているのか
都合の悪い情報を隠す
反対市民に対する訴訟戦略
モンサントよ、あなたは我々の恥だ
フランケンシュタイン企業
ボイコット ─避けるべきブランドと商品
環境運動家はならず者か?
健全な農業への回帰は当然のこと

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