●クルマ社会と交通を考える


東京湾アクアラインの検証

久慈 力 著
四六判並製 232頁 1800円
ISBN4-8461-9909-6 C0036 TRC MARK ナンバー;99030349
総事業費1兆4400億円の巨費を投じて完成した東京湾アクアライン。だがこの1年間の交通量は、平均通行料金が4200円という高さも禍して、予定の4割にも満たなかった。年間の欠損は933億円、返済の目処さえない。公共事業の大愚行といわれる東京湾アクアラインを総点検する。

[内容]
アクアライン恐怖の三題噺
メリットが何もなかった神奈川県
最大の環境破壊要因─「海ほたる」
大災害の危険─トンネルと橋梁
ゼネコンが利権をむさぼり尽くす
盛り上がらない千葉県のイベント
通過点になってしまった木更津市
何のメリットがない千葉市民
財政が破綻している国と東京都
道路公団と横断道路株式会社の癒着関係
横断道路研究会は利権企業のたまり場
アクアラインを後押しした紳士達
アクアラインは道路開発の起爆剤になるか
東京湾アクアラインの総括

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