●自然破戒と公害を考える


大雪山のナキウサギ裁判

大雪山のナキウサギ裁判を支援する会編
四六判並製 317頁 2400円
ISBN4-8461-9713-3 C0036 TRC MARK ナンバー;9704815
北海道の大雪山国立公園は、日本で数少ない原生的自然が残り、氷河期の生きの残りといわれるナキウサギの日本最大の生息地である。そこがいま、無用な道路建設計画により危機に瀕している。本書は生態系保護の大切さを訴える裁判の記録。(1997.5)

ナキウサギ裁判とは何か

第一部 氷河期の生き残りナキウサギ

ナキウサギの来た道/世界のナキウサギとエゾナキウサギ/エゾナキウサギ保護の現状と問題/ナキウサギを天然記念物に

第二部 大雪山と生物多様性

世界に誇る大雪山を後世へ/開発に晒される大雪山/東ヌプカウシ山域でユニークな自然

第三部 ナキウサギ裁判と士幌高原道路
士幌高原道路計画と十勝自然保護協会/大雪山のナキウサギ裁判/生物多様性と「ナキウサギ裁判」自然保護訴訟との新しい時代をめざす/大雪山よ、永久なれ!

刊行にあたって

資料

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