●戦争と平和を考える


安保「再定義」と沖縄――アジアの視点から

剣持一巳編
四六判並製 240頁 2000円
ISBN4-8461-9702-6 C0036 TRC MARK ナンバー;9715858
沖縄内部に土地問題、兵士による暴力事件等、さまざまな社会問題をもたらしている米軍基地は、またアジアの人々にとってその安全をおびやかしかねないものでもある。本書はグローバル化する日米安保と基地の問題を、アジア・日本・沖縄の論客が多角的に撃つ。(1997.3)

序論 日米安保「再定義」下の沖縄(剣持一巳)

第一部 浮上する安保「再定義」と沖縄
 日米安保体制の変遷と沖縄(山川暁夫)
 日米安保体制と沖縄民衆の闘い(新崎盛暉)
 沖縄に海兵隊は要らない(屋良朝博)
 朝鮮半島有事と日米安保――事前協議の空洞化(我部政明)
 [インタビュー構成]七二年返還から何も変わらない――照屋秀伝氏に聞く

第二部 アジアにとって日米安保「再定義」とは
 朝鮮半島と日米安保共同宣言、沖縄(徐勝)
 中国からみる日米安保(孫占坤)
 東南アジアから見た「日米安保共同宣言」(黄彬華)

[資料]日米安全保障共同宣言――二一世紀に向けての同盟/沖縄問題についての総理大臣談話/広告縦覧代行問題知事発表/SACO最終報告/普天間飛行場に関するSACO最終報告

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