●働き方を考える


米国自動車工場の変貌―「ストレスによる管理」と労働者

マイク・パーカー/ジェイン・スローター編著
戸塚秀夫監訳
四六判上製 427頁 3800円
ISBN4-8461-9586-4 C0036 TRC MARK ナンバー;95008558
米国自動車産業の巻き返しがはじまった。その背景には、「ストレスによる管理」といわれる日本型生産管理の導入による厳しい労務管理の展開がある。本書は、米国労働者の日本型生産管理との闘いを実証的に分析した書。(1995.3)

第一部 分析と対応
 1 チーム方式とは何か
 2 背景
 3 ストレスによる管理――経営者の理想とするチーム方式
 4 労働者にとって望ましい職場
 5 組合のなしうること
 [補論]組合の初期の時代――ショップ・スチュアードと先任権

第二部 ケース・スタディ

 1 NUMMI――ストレスによる管理の一モデル
 2 GMシュリーブポート――伝統の払拭
 3 GMヴァンナイズ――チーム方式の導入と反撃
 4 マツダ――望ましい労働者の選択
 5 GMウェンツヴィル――珍奇な新規採用者研修
 6 GMポールタウン――ハイテクの頭痛
 7 GMオライオン――早い段階で訪れた幻滅
 8 GMポンティアック――チーム方式にストライキで闘う
 9 日産――未組織職場のチーム・モデル
 [解題]北米自動車工場の現状をいかに捉えるか(戸塚秀夫)

(原著:Mike Parker, Jane Slaughter, CHOOSING SIDES, Labor Education & Reserch Project,1988)

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