●クルマ社会と交通を考える


「国鉄改革」を撃つ――公共交通の再生

鎌倉孝夫著
四六判上製 214頁 1600円
ISBN4-8461-8625-3 C0033 TRC MARK ナンバー;86-22558
国鉄の「分割・民営」は、天文学的な資産の切り売りと財界による国鉄乗っ取りの大陰謀計画である。交通政策の第一人者が膨大なデータを分析、本質をトータルに解明し公共交通としての国鉄の民主的再生の道を構想する。(1986.9)

序章 国鉄「改革」問題の重大性

1「分割・民営」の本質
 第一章
 財界の国鉄乗っ取り計画
     
――国鉄再建監理委員会による国鉄解体策
 第二章 
「分割・民営」法案の本質
 第三章 
働く者の権利が奪われる
     ――国鉄現場における権利侵害・不当労働行為
 第四章 
国鉄「分割・民営」は人命を損なう――輸送の安全性の危機

2 公共交通と国鉄の再生
 第一章 
国鉄「赤字」の原因は何か――公共性と外部介入
 第二章 
公共交通と政府助成
 第三章 
「公共」事業と国鉄の再生
     ――社会的人権保障としての公共性

いま実践のとき――後書きにかえて

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