●現代日本を読む


85年体制とは何か――中曽根政治を料理する

いいだ もも著
四六判上製 245頁 1800円
ISBN4-8461-8415-3 C0031 TRC MARK ナンバー;84-27342
右傾化の道を暴走する中曽根改造内閣は、臨調行革と教育臨調をつゆ払いに、恐るべき総合安保国家づくりを今めざしている。軍拡と改憲のこの「85年体制」は何をもたらすのか。危機の時代とどう対決すべきかを解明する。(1984.11)

1 85年体制と中曽根政治
 1 今日の危機をいかにとらえるか――緑旗と赤旗との大合流へ
 2 中曽根内閣打倒が政治上の環である
 3 85年前夜の自己点検
 4 1984年がやってきた
 5 中曽根のフォーク・ボールを打ちかえせ

2 国家・科学・労働
 1 テクノ・ファシズムへの視座
 2 30年代の国家主義について
 3 三里塚の風車がまたまわりだした
   ――ブレヒトの『ガリレイの生涯』をめぐって
 4 現代における労働と解放

【緑風出版 HomePage へ】