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ティエリ・クルタン著/上瀬倫子訳 | ||
| 四六判上製 | 384頁 | 2800円 | |
| ISBN8461-060-6-3 C0036 | |||
| マフィアについては長い間、わからない部分が多かった。社会から隠れてなかなか見えてこない。さまざまな報道もセンセーショナルで不正確なものがほ とんどだ。だが今や世界のマフィアは、越境犯罪組織と化し、第三世界の国家より大きな財力を得ている。麻薬、売春、人身売買から不動産・金融・投機へと 「ビジネス」を拡大させ、その膨大な不当利益をマネー・ロンダリングし、殺人と買収で一国の政治を手なずけるまでになっている。 本書は、フランスの司法官として実地で犯罪対策にあたっている著者が、膨大なデータをもとに、マフィアの定義、歴史と現況、組織編成と活動分野、国内外の拠点など、世界のマフィアの全体像を初めて明らかにした研究書である。(2006.7) | |||
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一九九七年初版の序文(第三版まで同じ) 第一章・世界のマフィアと大型犯罪組織 第二章・マフィアの定義 第三章・マフィアが社会に及ぼす影響 結論 資料 訳者あとがき | |||