●自然破戒と公害を考える


自然保護の神話と現実―アフリカ熱帯降雨林からの報告―

ジョン・F・オーツ著/浦本昌紀訳
A5版並製 300頁 2800円
ISBN4-8461-0601-2 C0036  
国連や国際自然保護団体などが主導して行なわれている自然保護政策は、経済開発にすり寄ることで、各地で破綻し、肝心の野生動物が急速に絶滅の危機に瀕している。  本書は、西アフリカの熱帯降雨林で長年のフィールドワークに従事してきたアメリカの野生動物学者が、現場から報告する異色のレポート。自然保護政策の問題点を摘出した注目の書!(2006.2)

献 辞
はじめに
謝 辞
略称と頭字語(表現について)

第1章 エショビ村への巡礼

第2章 採集から保護へ

第3章 自然保護が経済開発にすり寄る

第4章 ティワイ島:地域社会主体の1つの自然保護プロジェクトの盛衰

第5章 オコム:保全の方針が森林の保護を駄目にしている

第6章 人間優先:クロスリバー国立公園

第7章 ガーナの空っぽの森

第8章 動物園は箱舟たりうるか?

第9章 20世紀終末の自然保護:自然への愛か金銭への愛か?


訳者あとがき

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