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小松克己著 | ||
| A5判変並製 | 256頁 | 1800円 | |
| ISBN4-8461-0520-2 C0336 | |||
| これまで教育現場・啓発書などで通説となっていた、「武士が農民の不平・不満をそらすためにえた、ひにん身分をつくった」という近世政治起源説は、なぜ否定されなければならないのか。本書は日本の賤民(被差別 民)の形成・成立・ 確立・解体を日本の歴史の展開のなかに問い直している。そして、「近代日本社会でどのようにして、社会問題としての部落問題が成立したのか」を考察し、「日本の近代化のどこに問題があったのか」を論じている。さらに今日の部落差別 の現実を再度検証している。(2006.2) | |||
| [Qの例] 部落問題はどのような特質をもつ、どのような差別問題ですか? 関東・東北・北陸の部落は、どうなっているのですか? 中世社会で差別されたのは、どんな人々だったのですか? 近世の部落は、どのようにして制度化されたのですか? 近代になって部落のことは、いつごろ問題視されたのですか? いまでも部落差別は、あるのですか? 今後、部落の歴史はどう把握すべきなのですか? |
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